2016年02月02日

旅行でも役立つ風呂敷

風呂敷は日本古来のものであり、物を包んだりその状態で持ち歩くのに使われるものです。

また大きなものに関しては、布団や衣類を包んで収納しておくこともできます。
しかしながら、昨今ではカバンや収納専用袋や箱などが開発され、人々に浸透していますので、
風呂敷の役割は少なくなっています。

そのため、あまり使われませんが、おしゃれな色柄や日本ならではの
独特の雰囲気に関しては人気があります。

普段は使わないものでも、旅行などの際にカバンに忍ばせておくと重宝します。
かさばりませんのでタオルやハンカチのようにたたんで持ち歩くこともできますが、
いざ必要となれば広げて包むことができます。

たたみ方や結び方をかえれば、風呂敷はカバンのようにも使えます。
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2015年12月15日

風呂敷の素材について

風呂敷の素材は、絹や綿のほかにも化学繊維でできたものもあります。

用途や状況などに合わせて、素材からの選択をするのもいいです。
織り方も様々で、ちりめんや綸子や絽や白山紬など、があります。
絹のものはドライクリーニングに出す必要がありますので、
ぬれたり汚れたりするときには極力、
綿などの洗濯しやすいものを選択するといです。

風呂敷はただ包むだけではなく、結び方などによっては肩掛けカバンや
リュックサックのように使用することもできますので、

子供用の小物として使う時や洋服などにアレンジするときには、
大判で洗濯が簡単にできるような風呂敷を使用すると、
気兼ねなく使うことができます。様々用途がありますので、
色柄だけでなう素材も選択できます。
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2015年10月04日

風呂敷の歴史はいつ頃から?

風呂敷の名称が一般に広まったのは元禄時代頃とされていますが、
物を包む布としての歴史は正倉院の所蔵物の中にある、
奈良時代の舞楽装束を包んだ布に見て取れます。

この布は現在の風呂敷とは違って中身を固定するための紐が取り付けられており、
名前も「平包」などと呼ばれていました。

室町時代頃になると入浴時の着替えの際、風呂の床に敷いて使用した布が
「風呂敷」と呼ばれるようになります。

さらに元禄時代になって銭湯という商いが広まると、
庶民の間で風呂に持っていく衣服や入浴道具を布で「包む」行為が、
小さな荷物を持ち運ぶのに便利だと気付いた行商人によって、
反物や道具などの商品を持ち運ぶ手段に使われます。

そうして風呂敷は名称と共に「敷物」ではなく「包む布」へと移行していき、
現在に至ります。
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